2008空海祭り  


本日は田の浦で、真言宗の善通寺派による25回目となる弘法大師様の法要が行われました。

弘法大師空海は、延暦23年(804年)7月6日、第16次遣唐使として、田の浦から唐に向かいました。

当時31才で、入唐し真言密教を学び、日本で真言宗の開祖となられました。それで、この地に石像が建立されているのです。

像の高さは7m、台座を含めると16mにもなり石像としては日本一の規模を誇ります!!

香川県の善通寺から、樫原管長猊下がおみえになり読経とお話をされ、田助ハイヤ節保存会の皆様によるハイヤ節も披露されました。

法要の後に、お接待で「あご出しの讃岐うどん」が振舞われました。おろし大根をのせていただく、うどんは絶品でした。あご出しは平戸の特産品で善通寺市と平戸市は、お大師さんのご縁で姉妹都市となっています。善通寺市はお大師さんの生誕地です。

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