東京都よりお越しの熊本様父子のひとこま☆  


佐世保在住の、お父様の友人を訪ねて来られたのを機に当館まで足を伸ばしていただきました。お帰りはたびら・平戸口駅までお送りしたのですけど途中、平戸大橋を渡り終えたところにある(平戸側から見て)種田山頭火の歌が書かれた看板の前で写真を撮らせていただきました(お父さんは山口県ご出身の方です)。昭和7年に漂泊の詩人とよばれる種田山頭火(たねだ さんとうか)は、平戸を訪れ、島の美しさと人の温かさに感激し、一時は落ち着き先にと考えたといわれています。山頭火は行乞日記の中に以下のように書いています。 「日本は世界の公園である 平戸は日本の公園である」 亀岡公園内に歌碑が建立されています(旅する長崎学より引用させていただきました)。あの後、有田に寄って陶器の見学はされたのですか?002機会がございましたら又のご来館、楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

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