静岡県よりお越しの小松様ご夫妻のひとこま☆  


「電力王」「電力の鬼」と言われた長崎県「壱岐」が生んだ偉人、財界人「松永安左エ門翁」が翻訳、刊行に尽力したアーノルド・J・トインビー箸「歴史の研究」全23巻をただ今、読破中とのことです。私達には手も届きません。凄い事ですね。壱岐は当館からすぐの弘法大師「空海」公園から遠望出来ますし江戸時代は、平戸藩の所領でしたからすごく親近感を持っています。                                                     昨日は、川内峠や市内観光は済ませておいたから今日は島原へと向かわれるそうです。今回の旅のプランニングは全て御主人がなされたそうで熊本や天草へも行かれます。どうぞ心ゆくま九州をお楽しみ下さいませ。機会がございましたら又のご来館、楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。

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