福岡県よりお越しの大黒様ご夫妻のひとこま  


                                              開通を待つ鷹島大橋を見ながら船でモンゴル村に行ってから来られました。「天然のヒラメ尽くし」プランを堪能なさいました。

話しは変わりますが、平戸にオランダ商館が開設されてから今年で400周年になります。その事を記念してオランダ人三人と日本人一人が3月14日、平戸市から東京まで徒歩で巡る「江戸参府ビッグウオーク」を始めたのです。江戸時代、商館長がしていた江戸参府の現代版ですね。約千三百キロを二か月がかりで踏破するものです。

大黒様は歴史に、たいへん造詣の深いお方で、このイベントにたいそう興味をもたれ、ついには一行に合流され佐賀から福岡まで一緒に歩かれたそうです。今後の展開がどうなるのか詳しくは聞き洩らしましたが途中経過を、出来ればブログ上でお知らせする予定です。                     http://www.hirado-oranda.jp/

平戸のオランダ商館の復元工事は、まだ始まったばかりで現在、鉄骨が組み合わされた状態です。これからが楽しみですね。時々、写真で紹介しようと思います。

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